MOA美術館児童作品展
MOA Museum of Art Children's Art Exhibition

平成5年から開催が継続されており、第27回まで開催されており、2020年と2021年はコロナ禍のため開催を見送りました。。岩倉市の体育観で開催を続け、現在では岩倉市生涯学習センターで開催が継続されています。

豊橋児童作品展は、市内の約９割の小学校が参加し、絵画書写合わせて約2000点が集まる作品展です。毎年こども未来館ここにこで優秀作品の展示や表彰式を開催し、その他にも病院や福祉施設での巡回展示を企画しています。作品展を通して、子ども達の心の成長や地域の絆を深めることを願って活動しています。

子供達は、創作の過程で様々な努力工夫をしながら驚くべき成長を遂げます。好ましい人格形成の一助となることは間違いないでしょう。MOA美術館豊川児童作品展は、そんな愛すべき子供たちの感性を大切にし、まっすぐ育つお手伝いをしたいと考えております。又、作品への順位や評価は、特に重要ではないと考えております。見方によって評価は違ってくるからです。作品はそれぞれの個性そのものであり、 どれも素晴らしいのです。私どもの活動は、誠に微力ではありますが、子どもたちが「豊かな心」「命を尊ぶ心」を育み、見守られるまちづくりを応援しています。

みらい子育てネットながくては、児童館を拠点として、こどものためのイベントや子育て世代の自己啓発、地域・世代間交流、子どもの安全を守る活動などをしている団体です。

新城市は愛知県の東部、奥三河と呼ばれる地域にあり、市域の84％が豊かな緑に覆われ、国指定の名勝・天然記念物が複数存在するなど、特徴ある地形や豊かな植生、美しい景観が点在する自然豊かな市です。
MOA美術館新城児童作品展では表彰式に合わせて、様々な団体によるミニコンサートの開催や、一輪挿し・お抹茶の体験コーナーを設ける等、「芸術を楽しむ」体験を通して豊かな自然の中で育つ児童の情操教育に貢献しています。

幸田町立図書館、幸田町民会館、幸田町民プールが集まったハッピネス・ヒル・幸田にあります。

岡崎児童作品展は今年で30回目を迎え、岡崎市でも33回リトルアート展と並んで伝統的な作品展です。岡崎市は徳川家康公生誕の地でもあり岡崎城、八丁味噌等が有名ですが、ジャズ音楽等芸術性豊かな街でもあります。参加校は毎回25校程度で作品展の特徴は展示会の後、移動展として“癒しのアート展”を市民病院や福祉施設で開催し“社会と共に”をコンセプトにしています。