5年生 明石 和奏
母が天国に旅立って2年が経ちました。もし母が生きていたら、今の私たち家族を良い家族と言ってくれるかな、とふと思いました。時間が経っても母は世界に一人だけの私の母であり家族です。もちろん、父もお姉ちゃんもみんな大切な家族です。母、そして家族のために「家族の絆」を書こうと思いました。工夫したことは、まず漢字とひらがなのバランスです。漢字を大きく「の」を少し小さくしました。次に「族」の最後の右はらいをせまいスペースに、力強く書きました。あと「絆」の最後の縦画もていねいに書くことができました。これからも「家族の絆」を大切にして頑張ります。