5年生 市川 心遥
私がこの作品を描こうと思った理由は、その水槽を見て、美しいと思ったからです。水槽は、正面から見れば多くの魚たち、見上げればマナティが泳いでいて、海の中にいるようでした。この作品を描いている時、頭には、あの水槽のことが浮かび上がってきました。その思い出を想像と交えて描きました。 工夫したところは、水槽の深さや光の差し加減によって水の色を変えたり、魚の一部を銀色で塗るというところです。逆に苦労したところは、下のサンゴ礁の色を塗るところです。自分でも細かく描きすぎたと反省しました。 この作品が完成した時、相当な達成感がありました。この作品を完成してよかったと思います。