6年生 茂木 瑛人
僕は今受験生だし今年の夏休みはきっとどこにも行かず家にこもって勉強するだけだと思っていた。でも1日だけ家族とドライブで山にいった。そこには川や池があり、池のまわりには、トンボやアメンボ、ハチなど沢山の生き物がいた。そこで出会ったのが今回絵にしたカエルの子だ。オタマジャクシからカエルに進化する途中「幼生」の姿のその子にはまだ黒っぽいしっぽが生えていた。初めて見るその姿に初めは本当におどろいた。そして僕の手のこうに乗り、親指の上に座ってこっちを見ている。この感動をみんなに届けたいと思い絵にしました。カエルの表面はすごくきれいでそれを表現するのが難しかったです。すごく小さいから大きく描くために僕の顔が画用紙からはみ出ましたが、そこがリアルに描けたと思いましたす。僕は絵を描くことが好大好きだったけど、最近は時間がなくて描けていないですが、この出来事を絵に描けたのは嬉しいです。