4年生 卜部 季湖
京都に旅行に行った時、着物を着てお姉ちゃんと一緒に古い町を歩いてまわりました。昔のままの家やお寺、神社がたくさんあって物のデザインや色どりも見なれないものばかりで心にしょうげきを受けました。昔の人の生活はどんな感じだったのかな?とながめているうちにぼんやりと浮かんできて、いつの間にか江戸時代の世界に入りこんでしまいました。お姉ちゃんと一緒に昔のお店に行ったり遊んだりして楽しんでいる場面も頭の中で想像して、ところどころ絵にしました。絵の中に書いた人たちの身ぶり手ぶりや、こんなせいかくかな?とイメージしてくことが楽しかったです。お気に入りのところはだんごやさんです。いつも色えんぴつだけを使っていたけれど今回は水彩色えんぴつでチャレンジしました。色をぬるのがとてもたいへんでしたが出来上がると昔の人達の会話が聞こえてきそうで楽しかったです。