6年生 大嶽 遙花
夏休みの家族旅行で和歌山県と三重県に行った時に、なかなか見ることのできない、パンダ、ラッコ、ジュゴンなどを見に行きました。その時にラッコやイルカの飼育員さんたちはとてもラッコたちのことが好きそうに見えて、それを絵にしたいと思いました。私は絵の中のラッコたちと飼育員さんたちも楽しそうに見えるといいなと思いながらこの絵を描きました。また、ラッコの毛なみ、イルカがジャンプした時の水しぶき、パンダのかわいさなどが伝わるように工夫し、できるだけ旅行で見た動物たちをたくさん描きました。とても楽しかった旅行のことをいつも思い出すことのできる、お気に入りの1枚になりました。