1年生 大家奏一郎
僕のゆめはたくさんあります。ゾウにのること、テニスのせん手になること…。しゅう字も上手になりたいし、わだいこもかっこよくたたけるようになりたいです。ゆめのことをかんがえるとワクワクします。だから僕は「ゆめ」と書きたいと思いました。「め」の二筆目がむずかしくてたくさん練習をしました。なんど書いてもきれいにはらえなくて、くやしかったです。でもいっぱい練習して、できたときは「ひとつ『ゆめ』がかなった!!」と思いました。
紙いっぱいを上手に使って元気いっぱいに書かれています。筆の動きがとても大きく広がりを感じさせます。「ゆ」「め」の大回りの筆使いはとても一年生とは思えません。名前もしっかりときれいにまとめています。