6年生 峯田知明
描こうとした理由は、六年生最後なので、三年生の時に描いた絵を、もっと上手に描こうと思い、この絵にしました。苦労したのは、服や模様などです。服の模様は、かぶらないようにするために数日ほどかかったのが苦労したことです。
細かいところまで、とても丁寧に描かれた作品です。じっくり見ていくと人物の髪形、服装、しぐさ、山車や祭りの様々な道具などの一つ一つが工夫されて描かれており、いろいろな発見を楽しむことができます。色彩も豊かで祭りの楽しさが伝わってきて、絵の中に入っていきたくなります。