2年生 茶本果里奈
私がこの絵を描くのにくふうしたところは、地めんのところです。茶色のつぎに、ちがうたくさんの色をかさねて描きました。また、たいこを見ている人のひょうじょうもこまかいところまでがんばって描きました。完成してみてじぶんでもすてきな絵にしあがったと思いました。
「ドンドコ、ドンドコ」と、絵から太鼓の音が聞こえてきそうです。太鼓をたたいている人の配置や動きの表現がよく工夫されていて、空間の広がりや臨場感が感じられます。茶色を基調とした作品ですが、太鼓や床の色を丁寧に塗り分けることで、絵に変化を与えています。