1年生 齋藤美空
「きぼう」ということばは、やさしくてしあわせなことばだなとおもい、書くことにきめました。「きぼう」の「ぼ」をはみ出さないようにすることと、「う」のはらいをげんきよくはらうのがむずかしかったです。なんまい書いてもうまく書けなくて、ないてしまったときもあったけど、「がんばっていたらいいのができる」とおもって書きました。じょうずに書けたときは、たのしくてハッピーなきもちになりました。
大きな動きと堂々とした筆使いで書かれ、大変立派に仕上がっています。点画のつながりがとても自然で、生き生きとしています。名前の一字一字まで丁寧に書いていることがよくわかります。自由さと繊(せん)繊細(さい)細さが同時に感じられる素晴らしい作品です。