6年生 宗藤果鈴
春休み、沖縄旅行に行って、陽気でのんびりした沖縄の風土と深い歴史のある首里城が大好きになったので、この作品を描きました。450年以上続いた琉球王国と、悲惨な沖縄戦を見てきた首里城は、どんな気持ちだったのかを考えながら取り組みました。これまで多くの人に様々な目的で使われた首里城を描くと胸が熱くなりました。外国人観光客をたくさん描いて、世界中に平和を感じてほしいと思いました。民族衣装や首里城の模様、屋根のかわらを細かくぬるのが難しかったです。初めて見た時に、首里城の赤に心を奪われました。だから赤色を色々な色を使って表し、首里城の美しさを表現できるように工夫しました。赤が映えて良かったです。首里城は火災にあってしまったけれど、一日も早く元の姿に戻り、世界中から観光客が訪れてほしいと願います。
見たことがない不思議な生き物ですが、環境汚染が進む中で、野生の動物が生きるために結集して生まれた想像上の動物だったのですね。絵は、自由に自分の気持ちや願いを可視化して描くことができますが、素晴らしい発想から生まれた作品ですね。