2年生 中野匠人
僕は、うちゅうでういている自分をそうぞうして描きました。わく星の中で一ばん好きな土星を大きく描いて、わっかの色をくふうしていろんな色をつかって描きました。スペースシャトルのこまかいところまで、ちゃんと描きました。なんで僕はうちゅうが好きかというと、たいようがばくはつするとブラックホールというものができて、なんでもすいこんだり、星をすいこんだりして、中がどうなっているのかがおもしろいからです。なぜ星は、いずればくはつするのか、うちゅうはどこまでつづいているのか、しりたいなと思いました。
土星の裏側に輪が回り込むように描き、暗い画面の中にスペースシャトルと匠人さんの姿を白で浮かび上がらせるように表現することで、絵の中に奥行きを感じさせます。宇宙空間に浮かんでいる様子が見事に表現されています。