6年生 指原陽峰
一度神社を裏から見てみたら、神社と木、葉の感じがよく合っていたのでこの風景を選びました。最後まで丁寧にやり通したいという気持ちで描きました。工夫したところは、葉や瓦を1枚1枚色を変えて描いた。影の感じを出すようにした。遠近法を意識して描いた。苦労したところは、葉や瓦が細かくて苦労した。はみ出さないようにしたこと。完成した時素直に嬉しかったです。
神社を裏から描くという独自の着眼点がいいですね。自然と建物が調和した美しい作品です。石垣や建物の格子、屋根瓦、木の葉など、細かいところが丁寧に描かれ、陽峰さんが熱中して描いている様子が伝わってきます。