3年生 酒井琳仁
僕は3年生の夏休みの思い出を描きました。近所のおじさんにごぼう畑に連れて行ってもらったことがとても楽しかったので描きました。ごぼうを抜こうとしたら、かたくて全然抜けませんでした。夏の暑い日に汗だくになってがんばった様子を表しました。大変だったところは、しゃがんだ時の足の角度や、力を入れているときの手のすじです。
「うーん」という力を込めてごぼうを抜く声が聞こえてきそうな作品です。顔の表情や汗、腰を落として踏んばっている様子などが微笑ましく描かれており、琳仁さんが楽しくごぼうと格闘している様子が伝わってきます。