1年生 川野紗弥
「あめ」は外で遊んだりできないけど、あめがやむと虹がかかったり、水たまりで遊ぶことができるから好きです。「あ」の一角目の角度がうまくいかず何度も書きました。まん中に書くとこもむずかしかったです。上手に書けたときは心の中でガッツポーズをしてよろこびました。これからもたくさん練習して上手になりたいです。
丁寧な用筆と大胆で伸びやかな運筆が印象的です。平仮名ならではの柔らかな筆使い、筆圧の変化を伴う流れるような運筆のほか、毛筆の機能に即した正確で自然な毛筆の扱いが特に優れていて、毛筆の魅力が存分に生かされた作品に仕上がっています。