2年生 桐越百佳
「つばめのおやこ」を描くきっかけとなったことは、藤里町のセンターの建物の壁に巣を発見したことです。巣をそっと見てみると…、巣には、かわいいひな鳥と親鳥がいました。おや鳥がエサを運ぶとひな鳥たちが大きく口を開けています。その様子がとてもかわいらしくて、私もとても幸せな気持ちで描きました。工夫した点は、色ぬりです。まわりの風景であるグラウンドの土のやさしい色の感じや、その様子を表すために、トントンぬりを心がけました。絵を完成させてみて、ひな鳥の元気な様子を表すことができ、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。