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2021年度 MOA美術館全国児童作品展
銅賞

光との対話

大阪府 豊中市立刀根山小学校

6年生  ??佐帆乃香

コメント

今回の絵は、コロナ禍でどこにも行けなかったので、2年前の心に残った場所を描きました。光のランプが一つ一つの命だと思ったのを覚えています。それを表現しました。この作品を描こうと思った理由は二つあります。一つ目は、医療従事者に元気を与えたいからです。小学3年生の時に受賞した絵が市立病院に展示され、そこで働いてる人たちから「すごい迫力があって元気をもらえたよ。」と言われ、私の絵で元気を与えられるんだと思いました。だから医療従事者や患者さんに元気を与えたいという気持ちを込めて描きました。二つ目は自分に挑戦したかったからです。なぜなら、奨励賞を取った翌年、銀賞だったので、もう絵は辞めようかと思った時に、その年に奨励賞を取った人の感想文に心を打たれ、もう一度挑戦したくなったからです。諦めずに描いて良かったです。

審査コメント