3年生 松田 晃宙
うめちぎりの日に、カメが首をぐんと伸ばして、はなを上につき出していました。まるで見守っているような、花の匂いをかいでいるような、季節を感じているような感じでした。とてもかわいかったです。
初夏の「梅ちぎり」が行われているときに、池のほとりで見た情景ですね。カメが首を長く伸ばしている描写が印象的で目にとまりますが、梅ちぎりを見守っているような、花の匂いをかいでいるような、季節を感じているようななど、カメの気持ちを想像しながら描かれていていたのですね。