5年生 赤﨑咲也
夏休みに、おばあちゃん家に行った時、おばあちゃんが、昔見た花火大会が今でも忘れられないくらいきれいだったと聞きました。もう一度見てみたいと言っていたのを思い出して、僕が絵で描いてあげようと思いました。工夫したところは、窓の外の花火が、家にある金魚鉢や周りにあるものに反射していたのがすごく美しかったと言っていたので、それを再現できるよう、一つ一つ丁寧に、おばあちゃんの思い出に近づけるよう気をつけて描きました。僕もいつか、ずっと心に残る景色に出会ってみたいです。