5年生 山口尚美
昨年の担任の先生に「広島のおばあちゃんの家に行った時、ヒマワリを見に行くといいよ!」と教えていただきました。その時ヒマワリの絵を描こうと思いました。そこは110万本ものヒマワリが植えてあるヒマワリ畑でした。ヒマワリの写真をたくさん撮りました。どんなヒマワリを描こうかと決めるのが一番大変でした。工夫したところは、ヒマワリの種を描く時、色々な色を使ったことと、花びらの色にむらさきや水色を使ってみたところです。迫力あるヒマワリを描くことができてすごく嬉しいです。
画面からはみ出すように二つのヒマワリを配置した大胆な構図です。普段見ているものでも、よく見るといろいろな発見がありますが、尚美さんはそれを独自の感性で豊かに表現しています。ひまわりの種や花びらの美しさに改め気付かせてくれる作品です。