3年生 髙瀬康太
この作品は習字の先生と決めました。僕の字は先生から「力強さがあってよい」と言われて、ほめてもらっていたから力強く僕の字のよいところが書けると思って『工作』に決めました。書く時は、きょ年奨励賞をもらった人を見てうらやましかったから、「今年は、奨励賞をもらうんだ!!」と思いながら書きました。『工作』は太さや細さの強弱がわかりにくくて、むずかしかったです。だからたくさん練習をしました。名前もきょ年は小さかったから今年は大きく書くように気をつけました。書けた時は、やっと書けたと「ほっ」としました。奨励賞がもらえて本当にうれしいです。
一点一画とても着実な筆使いで書かれ広がりが感じられます。二文字の中心線をそろえて、ぴたりと紙面におさめ、余白がとてもきれいです。むずかしい漢字の名前もうまく書いています。