6年生 宮川いろは
4才からはじめた書道。今までたくさん練習してきました。今回の作品は今までの練習を生かして書くことができました。また完成したときには、言葉で言い表わせないような「達成感」がありました。今までこの「達成感」があったから続けてこられたのだと思います。これからも、この「達成感」を感じられるように頑張って行きたいと思います。
リズミカルな筆使いで書かれ、筆の勢いが感じられます。一点一画が着実で,字形も良く整っています。紙面いっぱいを使いきり、漢字四文字を絶妙なバランスでおさめ、余白が生かされたすばらしい作品です。