2年生 末吉 結凪
わたしは、ことしはじめてほたるを見ました。すごくきれいで感動したので、「ほたる」と書こうと思いました。ほたるの「ほ」の一画目のはねのところや、四角目のまわるところがむずかしかったです。でも、何度もれんしゅうしたので、じょうずに書くことができて、うれしかったです。
毛筆を一所懸命に使おうと努力している様子が目に浮かびます。特に「ほ」と「る」の結びの適切な筆使い、「た」に見られる筆脈、三字それぞれの適切な字形、平仮名らしい柔らかな用筆・運筆が素晴らしいです。ほたるを初めて見た感動が伝わってくるようです。