6年生 松本 穂希
今年の4月から、私の兄はバスケで自分の夢を叶えるために、家から離れ、鳥取の高校に進学しました。父、母、兄、私の4人での生活から、3人での生活に変わり、最初は寂しいと感じていましたが、離れていても家族みんなで兄のことを想い、身近に感じながら生活しています。そんな家族の想いを込めて「家族の絆」という字にしました。大変だったところは、全体の文字の線を強く書くことです。初めは全部弱くなっていたのですが、強く自信のある線にするために、何百枚も練習しました。 一番難しかった字は「家」です。バランスを取るのが難しかったです。自分の納得いく作品ができてよかったです。