5年生 山﨑 煌雅
King Gnu の「雨燦々」という曲をよく聴きます。この曲の歌詞には「頑張れ」という言葉が入っていないのに、背中を後押ししてくれるような応援歌になっていて、絵の題材にしたいと思いました。歌詞の最後の「錆ついた自転車を走らせて君へと向かうのさ、雨に濡れながら帰ろう」のフレーズをイメージして描きました。水たまりの地面を描くとき、ネットでいろんな写真を探して参考にしました。その、地面を蹴って一歩踏み出ところ、水をはじかせるのが苦労しました。完成したらいい感じで、錆びた色を出すのはもったいなくなって、やめました。