4年生 伊藤 潤
新型コロナウィルスのため中止になっていた夏のお祭りが、今年3年ぶりに開かれたことがとてもうれしかったので、この絵をかきました。生まれて初めておみこしに参加したり、色々な屋台にならんだ時のわくわくした気持ちをおみこしで表現しました。おみこしをかつぐ人のがんばりが伝わるように力強くかくのがむずしかったです。完成した絵を見て楽しかったお祭りのことを思い出し、また来年もみんなでお祭りに参加したいなと思いました。
「わっしょい、わっしょい」という掛け声や「わぁー」という歓声が聞こえてきそうな色鮮やかな作品です。3年ぶりにお祭りが開かれ、小学生になって初めておみこしに参加した喜びや感動が込められており、生き生きとした臨場感が感じられます。