6年生 松本 梨愛
ニュースなどで人種差別による事件やジェンダーレスの問題、障害をもった人への差別があることを知り、肌の色や性別が違ったり障害があっても個性だと思いました。それをたくさんの色の花であらわしました。工夫したところは一つの花を一色だけでぬらないようにしたところです。背景は、明るい色で塗るようにしました。
一人の人物を肌や髪、目の色を変えて描くことで、人種差別などの様々な差別をなくしたいという梨愛さんの願いが表現された作品です。花がいろいろな形や色で全身に平等にちりばめられることで、すべての人の平等と幸せが強調されています。