4年生 永島 桃子
この作品をかこうと思った理由は、好きな物好や好きな食べ物にかこまれて生活したら幸せだろうなと思って書きました。この絵でこだわった所は、明るさの出かたや、かげがついているところを強調して書いて、メリハリを出して色ぬりをしたことです。とくにパンやフルーツは、これを強調しました。うしろのはいけいは、パステルの黄色で食べ物が目立つような色にしました。いろんな画ざいをつかってかきました。コピックでかいてみたりアクリルえのぐを使ってみました。しっぱいしながらかいたりして、思いのつまった作品です。
いろいろな食べ物が画面いっぱいに鮮やかな色彩で描かれ、見ていて楽しい気持ちになります。それぞれの食べ物の特徴を形と色彩で分かりやすく魅力的に表現しています。食べ物の上や近くに小さくたくさん描かれている人は、桃子さんでしょうか。一つ一つの食べ物に対する思いが伝わってきます。