6年生 笠井 綸花
家にあるバナナがスタンドから落ちそうになっているのを見て、バナナの気持ちを絵で表現したいと思い。この作品を描きました。また、バナナと人間(食べると食べられる)の関係も考えながら描きました。描いている間、ワクワクしながら、特に背景は楽しい気持ちで描きました。私が住んでいる利府町の特産物の梨、その他にもスイカや桃、リンゴ、ブルーベリー等のフルーツを描き、右上には自分の顔(目と鼻)を描きました。工夫したところは、バナナの奥行きを出すようにしたところと、バナナの皮の異なる模様を表情を変えて描いたところです。イメージしていた通りに完成し、とても嬉しいです。