6年生 足名 奏音
僕のお父さんは、自動車整備士です。真夏の暑い日も、お客さんの車が、動かなくなったり、調子が悪くなった時、汗だくになりながら車を直しています。どんな車も、またお客さんが乗れるように、一生懸命修理するお父さんは、すごいと思ったので、その働いている様子を描こうと、決めました。この絵の中で、特に工夫した所は、フロントガラス、車の部品のところです。フロントガラスは、水を塗ってから色を塗るようにして、ガラスの感じが出るように、表現しました。そして、部品は黒ばかりではなく、赤や茶色など、色んな色を使って、一つ一つの部品として分かりやすいように描きました。毎日、仕事頑張ってくれているお父さんの様子を、「ありがとう」の気持ちを込めて、細かいところまで丁寧に描きました。