5年生 荒木 奏志
ぼくは気持ちが弱くてなぜかおなかがいたくなって学校へ行けない日があります。でも弱さに負けたくなくて、4才から習っている書道で全国展に挑戦する!という目標を立てました。何事も成功する気持ちで、練習をやる気になるような言葉を母と考え、夏休みは何日も練習しました。「功」のはらいと「道」のしんにょうがぶつかりそうになるので、書く場所を何度も調節したり、名前が書けるように気をつけました。得意な「成」の4画目を長くスッキリ書けたところが好きです。たくさんの失敗の中で成功すると、とても気持ちがいいです。