MOA美術館児童作品展
MOA Museum of Art Children's Art Exhibition

子供たちの絵が書が町に飛び出ました。大人が子供たちの夢を育てたいと始まり、34年目になる作品展ですが、7年前から巡回展示(病院等）を始めたところ、子供たちの絵に大人が元気をもらうことがわかってきました。上手に書くのではなく、心が描きたいと思うものを書いた子供たちの作品は、大人たちに大切なメッセージを発信してくれているようです。子供たちと大人たち、双方向の交流ができるコミュニティーづくりに貢献をしていきたいと思います

子どもたちの創作活動を奨励することで「生命を尊ぶ心」「心豊かな人間」形成を目的にむつ市、大間町、佐井村、風間浦村、東通村、横浜町の下北半島内の小学校から子どもたちの表現する力強い絵画および書写作品を募集します。
作品の募集、審査、展示等の運営は行政の後援および、企業や個人の協賛で行われ、優秀作品はエントリー作品として全国展に推薦します。

山や川　 花や鳥
まち 家族 ともだち
身のまわりのうつくしさ
心のうつくしさ
行いのうつくしさ
えがかれたうつくしさは永遠になる
えがかれたやさしさは永遠になる
こどもたちの 美しさへのあこがれが
明日の世界をつくります。

ＭＯＡ美術館弘前児童作品展は、絵画などの創作活動を通し、子どもたちの豊かな情操を育むと共に、青森県教育委員会の社会教育行政の重点である「学校・家庭・地域の協働による未来を担う人財の育成」に基づいて、学校・家庭・地域の連携のもと、子どもたちの心の健康と中弘南黒地域の住民の癒しの実現に向かって協力し合いたいと願い開催しています。

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ＭＯＡ美術館能代児童作品展は、平成１８年が最初で絵画のみでした。翌年から山本郡の小学校も加わり、能代・山本児童作品展と改名し、書写の部も始めました。全国展でも入選初め外務大臣賞、文部科学大臣賞、金賞、銀賞、銅賞を過去受賞しています。

ＭＯＡ美術館弘前児童作品展は、絵画などの創作活動を通し、子どもたちの豊かな情操を育むと共に、青森県教育委員会の社会教育行政の重点である「学校・家庭・地域の協働による未来を担う人財の育成」に基づいて、学校・家庭・地域の連携のもと、子どもたちの心の健康と中弘南黒地域の住民の癒しの実現に向かって協力し合いたいと願い開催しています。

新型コロナ感染拡大のため展示、表彰式は無し

岩手県の県北部の広範囲に応募を呼び掛けています。
作品の展示は各市町村単位で行い、町の文化祭と協力し、公民館、地元美術館での展示のほか、商店街での展示を通して、地元の多くの方々にご覧いただけるようにしています。
令和2年には実行委員会が厚生労働大臣賞を受賞しました。