MOA美術館児童作品展
MOA Museum of Art Children's Art Exhibition

　

　　　

枚方交野児童作品展は、こどもの創作の機会をつくり、発表の場を提供し、その努力と成果を顕彰することで、「生きる力」を醸成する大切な成長期を微力ながら応援するものです。佐藤忠良が語った、「意欲や判断する力、めあてをもって生きる力、自分で自分を成長させる力」は、絵やものを書くことによって育てられると考えています。

MOA美術館守口児童作品展は、『美育』をテーマに、生命を尊ぶ心を育み、心ゆたかな人間の形成をめざし、家庭、学校、地域に支えられながら、守口市単独で始めて今年で16年目になります。
入賞作品は、ホームページを新設し発表します。引き続き、守口市役所を軸に、守口市内各所に巡回展示致します。市民の皆様に子ども達の作品を鑑賞していただくことを通して、郷土愛あふれる心ゆたかなまちづくりの一助になれることを願っています。

「城東区未来につなぐ児童作品展」は2018年度より、城東区PTA協議会のご支援をいただき、名称をそれまでの「MOA美術館城東区児童作品展」から改称し開催しています。「学習指導要領」にもとづき、学校、家庭、地域の連携のもとに、城東区の子ども達の創作活動を奨励し、情操を養い「思いやり」にあふれた豊かな心を育てることを目的にしております。「MOA美術館」の協力のもと、優秀作品を全国展にエントリーしています。

MOA美術館池田市児童作品展は、池田市内の小学校を通じて募集を行い、池田市中央公民館で展示、表彰式を行っています。2023年度は池田市内の全小学校11校から、絵画389点、書写408点の応募があり、入賞した作品約80点を展示しました。
2024年度も多くの応募をお待ちしています。

　本児童作品展は、高槻市内の各小学校、絵画。書写教室のご協力のもと、高槻市や高槻市教育委員会をはじめ、様々な行政や団体からの後援をいただき実施しております。高槻市内の子どもたちが少しでも書写や絵画の制作を通して、創造的な喜びや自分の感動や思いを表する喜びを経験し、美しいものに感動できる豊かな感受性を育みたいという思いから、ささやかではございますが、今年もWEB発表という形で作品展を開催させていただきます。

ＭＯＡ美術館住吉区児童作品展では、今年で第２2回目を迎えます。
大阪市住吉区役所の共催を得まして、地域の「美育活動の推進」をテーマに取り組んでおります。
令和６年度は、第３５回の住吉区児童作品展を開催しました。

現代の日本は、グローバル化、少子高齢化などによって多様な社会へと激しく変化しており、学校教育においても、「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」をバランスよく育成することを通じて、これからの社会において「生命を尊ぶ心」「心豊かな人間」をより一層育むことが重要になっています。
ＭＯＡ美術館児童作品展は，「学習指導要領」にもとづき、子どもたちが自然・環境、社会、他者との関わりを通して、興味や関心をもったことを、感性を働かせながら絵画や書写によって表現することで情操を養い、豊かな心を育てることを目的に開催しています。

MOA美術館岸和田・忠岡児童作品展は、演劇からコンベンションまで開催できる地域で最大級の岸和田市立浪切ホールで毎年開催。同ホールは共催、浪切ホール賞の提供、地元有力企業の㈱テレビ岸和田にも特別賞を長く提供いただいています。応募者・入場者はともに毎年2000名を超え、家族三代で作品展に繋がるなど、地域の一大イベントとなっています。