七尾・中能登児童作品展
昨年、第32回MOA美術館七尾・中能登児童作品展をさせていただく事が出来ました。
コロナ禍の中での開催でしたが、七尾市、中能登町の12校の小学校と書院2ヵ所より、絵画262点、書写247点(合計509点)のご応募をいただきました。
この作品展を通して、子供たちの創成活動を推奨する事で、「命を尊ぶ心」「心豊かな人間形成」を目的として開催しています。七尾市、中能登町の次世代を担う子供たちの心身共に健やかな成長を目指し、感動が素直に表現できるように、家庭、地域、学校が一体となった取り組みを目指しています。
作品の審査は、石川県書道協会副会長 清水聖鵬先生、 七尾市文化協会顧問 橋元道彦先生、七尾中学校美術教諭 工藤慎人先生にお願い申し上げ、各賞の決定をしております。