MOA美術館児童作品展
MOA Museum of Art Children's Art Exhibition

　小松児童作品展は、子どもたちが自然や社会とふれあい、作品として表現することで豊かな心を育てることを目的に開催しています。
　一人ひとりの子どもの気持ちや成長に、地域全体で寄り添うことで絆を深め、助け合えるコミュニティが生まれることを願っております。

当児童作品展は日頃子ども達が取り組んでいる創作活動を奨励することで「生命を尊ぶ心」「心豊かな人間形成」を目的として全国ネットで取り組んでいます。
本作品展を通して子ども達の情操教育の一助となることを願っています。　

当児童作品展は日頃子ども達が取り組んでいる創作活動を奨励することで「生命を尊ぶ心」「心豊かな人間形成」を目的として全国ネットで取り組んでいます。
本作品展を通して子ども達の情操教育の一助となることを願っています。　

当児童作品展は日頃子ども達が取り組んでいる創作活動を奨励することで「生命を尊ぶ心」「心豊かな人間形成」を目的として全国ネットで取り組んでいます。
本作品展を通して子ども達の情操教育の一助となることを願っています。　

-

-

　

石川県内灘町で開催しているＭＯＡ美術館児童作品展は、令和3年で32回目となります。
この作品展は、「学習指導要領」にもとづき、子どもたちが自然・環境、社会、他者との関わりを通して、興味や関心をもったことを、感性を働かせながら、絵画や書写によって表現することで情操を養い、豊かな心を育てることを目的としています。開催に当たっては内灘町や地元の北國新聞社より後援をいただき、町の施設も無償提供いただく等、町の有志によるボランティアに支えられながら行っています。

　

昨年は、コロナ禍が続く状況ではありますが、第１９回｢ＭＯＡ美術館輪島児童作品展｣を企画しましたところ、市内８小学校から１７４点の作品応募がありました。その作品の審査には、輪島市在住の漆芸作家お二人と輪島中学校の美術担当の先生お一人にお願いして各賞を決定しております。
この児童作品展は、子供たちに芸術や文化活動を通じて創造性や感受性をより豊かにするとともに、将来を担う子供たちが心身ともに健やかに成長することに寄与できればと考え開催しております。