MOA美術館児童作品展
MOA Museum of Art Children's Art Exhibition

平成5年から開催が継続されており、第27回まで開催されており、2020年と2021年はコロナ禍のため開催を見送りました。。岩倉市の体育観で開催を続け、現在では岩倉市生涯学習センターで開催が継続されています。

MOA美術館鯖江児童作品展は令和4年度第17回目 の開催を準備中です。例年全小学校からの応募の 中から150点を選び、表彰・展示しています。 展示会場の鯖江市嚮陽会館の隣には、つつじや 紅葉がきれいな西山公園、そしてレッサーパンダが 住む西山動物園があり、たくさんの人々が訪れます。

本作品展は、市町村合併前(平成元年)より各町村で開催し今年で33回目を迎える作品展となりました。福井県、県教委はじめ越前町や町教委、地元各団体（6団体）から後援・支援をいただき開催しています。何より子ども達の笑顔が見たい。創作活動を通して情操教育のお手伝いをしたい。
今年も実行委員全力で取り組みます！ご支援お願い致します！

富山市児童作品展は、長年各地域で行っていた作品展を統合して第５回目を迎えました。今回は、市内４８小学校から絵画９５８点、書写５２３点のご応募をいただきました。厳正なる審査の結果、入賞作品として絵画３０点、書写３０点が選ばれました。１０月３０日の展示・表彰式を皮切りに、市内１１カ所（医療機関、金融機関、コミュニティセンター等）にて移動展を開催し、多くの方々に楽しんでいただきました。

MOA美術館射水児童作品展

ＭＯＡ美術館中野市児童作品展の会場は、中野市一本木公園。全国的に有名なバラの名所です。咲き誇るバラは８５０種３０００株。毎年春に行われる「信州なかのバラまつり」に訪れ、美しいバラを満喫しています。
　　また、四季咲きのバラが秋の見頃を迎える１０月にも、「一本木公園秋のバラまつり」を開催します。美しいバラに囲まれた公園を会場に、作品は展示され、訪れた方々に鑑賞いただいております。

「ＭＯＡ美術館新潟児童作品展」開催地の新潟市は、越後平野の中央部、信濃川、阿賀
野川の河口に位置し、古くから日本海運の拠点として栄え、江戸末期に開港５港の一
つに指定された歴史ある「みなとまち」です。
　港、空港、新幹線、高速道路などの高度な都市機能を持つ一方、潟、川、海などの
多様な水辺空間と里山などの豊かな自然環境にも恵まれた都市です。

MOA美術館つばめ児童作品展は、県議会議員の桜井甚一氏を実行委員長に毎年秋に開催しています。近年では燕市の共催で燕市美術展覧会と同時開催するようになり、たくさんの人にご覧いただくことができるようになりました。のびのびとした楽しい作品で私たちに癒しと感動を与えてくれる燕っ子が、やがて成長とともに地域の芸術文化振興にも活躍してくれることを願っています。

昨年は、コロナ禍が続く状況ではありますが、第１９回｢ＭＯＡ美術館輪島児童作品展｣を企画しましたところ、市内８小学校から１７４点の作品応募がありました。その作品の審査には、輪島市在住の漆芸作家お二人と輪島中学校の美術担当の先生お一人にお願いして各賞を決定しております。
この児童作品展は、子供たちに芸術や文化活動を通じて創造性や感受性をより豊かにするとともに、将来を担う子供たちが心身ともに健やかに成長することに寄与できればと考え開催しております。

石川県内灘町で開催しているＭＯＡ美術館児童作品展は、令和3年で32回目となります。
この作品展は、「学習指導要領」にもとづき、子どもたちが自然・環境、社会、他者との関わりを通して、興味や関心をもったことを、感性を働かせながら、絵画や書写によって表現することで情操を養い、豊かな心を育てることを目的としています。開催に当たっては内灘町や地元の北國新聞社より後援をいただき、町の施設も無償提供いただく等、町の有志によるボランティアに支えられながら行っています。