MOA美術館児童作品展
MOA Museum of Art Children's Art Exhibition

函館ではこれまで34回の児童作品展を開催してきました。ここ数年は、史跡五稜郭跡の近くにあります「函館市芸術ホール」を会場に作品展を行っています。
また、会場では絵画・書写の作品展示の他、国宝「紅白梅図屏風」原寸大レプリカの展示やミニ花展コーナー、美術品の展示等もあり、好評をいただいております。

北広島児童作品展は、児童の感性や情操を養い、豊かな心を育てることを目的に、市内8校の小学生を対象として絵画の作品を広く募集し、作品展を開催してから今年で33回目を迎えることとなりました。
昨年は表彰式は行いませんでしたが、入賞し来場されたお一人お一人に展示会場において賞状の授与をさせていただき温もりある展示会となりました。
本年もたくさんの作品お待ちしております。

千歳児童作品展は、平成元年（1988年）より市内のギャラリーや文化センターなどで開催してきましたが、より多くの方々に見て頂こうと2007,8年度は新千歳空港出発ロビーにて展示し、2009年度から１０年間は千歳アウトレットモール・レラでの展示を行い、併せてスーパーや老人健康保険施設において巡回展も行いました。
コロナ禍を経て、2021年度からはオンラインのみで展示し、ＨＰに受賞作品、感想分を掲載しました。
本年度もＨＰで受賞者を掲載させていただきます。

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【作品展】
令和５年１０月２１・２２日
場所：江別市セラミックアートセンター
※全応募作品展示
【移動展】
令和５年１１月６日～２５日
江別市立病院１階
※入賞作品の一部展示・・・絵画１１点　書写１１点

今年は、市内１３校より、絵画４６３点　書写４７９点　計９４２点の応募があり、展示日２日で約１０００人の方々（作業の為のボランティア含む）の来場をいただきました。
そして、北翔大学の学生約２５名　一般５０名のボランティアの方々、協賛してくださった各企業・個人の方々、そして、江別市セラミックアートセンターの物心両面の多大なご協力により終えることができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

【移動展でのコメント】
・とても自由で動きも色も豊かで見ていて幸せな気持ちになりました。
・皆さんどれも上手びっくりしました。習字もすごく上手で楽しかったです。３才の娘も目をキラキラさせながら展示を楽しんでいました。
・本当に小学生？見ていてびっくりするほど上手な作品が多くて驚きました!
わたしが小学生の頃こんなに書けなかったびっくりま仕事で疲れていたけれど、少し元気になれました。皆のように、私も、また、明日からがんばります。２４才のおねえさんより

砂川市会場：砂川市地域交流センター　ゆう　「砂川市書道美術作品展」　R５年１０月２７日（金）～１１月１２日（日）
歌志内市会場：歌志内コミュニティセンター　「歌志内市民芸術祭」　R５年１０月２８日（土）２９日（日）

　　
　　　

ＭＯＡ美術館上富良野児童作品展は、子供達の健やかな成長を願い、平成２７年から開催しています。 地域の皆様から提供された古紙を換金する方法で資金造成を行い、手作りの温かい作品展の開催に努めています。 回を重ねる毎に参加児童の意識が高まり、出展作品の向上に繋がっています。
第６回開催では、絵画部門から初の全国展入選者が出ました。 子供達の明るく伸び伸びとした作品はご来場の皆様の心を癒し元気にしています。

今年も皆さんの応募をお待ちしています

ＭＯＡ美術館小樽児童作品展は北後志（１市４町１村）の小学生を対象として平成元年から（令和２年を除き）毎年開催しております。展示会場は、早くから北海道開発の拠点として発展し、現在は全国有数の観光地として知られている小樽市の小樽市立美術館１階「市民ギャラリー」です。