MOA美術館児童作品展
MOA Museum of Art Children's Art Exhibition

ＭＯＡ美術館但馬児童作品展は、但馬地域の子供たちが絵画の創作活動を通して、豊かな心を育み、人、まちを愛する人づくりから、よりよい郷土づくりを願いに開催しております。

相生会場は、33回開催しています。

　ＭＯＡ美術館児童作品展は、「学習指導要領」にもとづき、子どもたちが、自然・環境・社会、他者との関わりを通して、興味や関心をもったことを、感性を働かせながら絵画や書写によって表現することで情操を養い、豊かな心を育てることを目的に開催しております。

　　

　

　

MOA美術館高砂児童作品展は、MOA美術館・箱根美術館の創立者である岡田茂吉の「美術教育こそ今後は大いに奨励しなくてはならない」との考えにもとづき、児童の感性や情操を養い、豊かな心を育てることを目的に実施しています。一人一人の創作活動を通して、そこに関わる家族やボランティア、作品を鑑賞する方々の心身の健康を願い、さらに地域社会の絆を深め、活力あるコミュニティ作りを願っています。

MOA美術館加古川児童作品展は、MOA美術館の創立者であります岡田茂吉が願いとした情操教育の一環として開催しております。「学習指導要領」にもとづき、子どもたちがどのような思いで作品をつくったのか、その気持ちをご家族や地域の皆様方と大切にしながら、健康で明るいまちづくりの一助となることを願っています。

　

ＭＯＡ美術館神戸たるみ児童作品展は、「あなたの思いを垂水から世界へ」をコンセプトに、出来るだけ多くの児童の出展作品を、色んな人に見ていただきたいという願いのもと、垂水区の有志を中心に、神戸児童作品展から独立いたし、今年で７回目を迎えます。
「垂水の子供達のために何かできること」「子供たちの生きる力を育みたい」を願って、今年も開催いたします。