MOA美術館児童作品展
MOA Museum of Art Children's Art Exhibition

藤沢会場は、本年は15回目の開催となります。昨年はコロナ禍にも関わらず12校が参加し、児童８２１名の作品が寄せられました。展示会場は市民会館で開催され、展示数は感染対策の為、入選作品１００点余となり、表彰式は個々の学校で実施していただきました。特別賞の作者には、副賞として新江ノ島水族館の招待券をいただけることが藤沢会場の特徴です。

２０２１の作品展はHPを立ち上げWEB公開のみにも関わらず想像以上の応募でした。HPのアクセス数も運営サイトが驚くほどです。それとともに、やはり展示がないのは寂しいです。の声も多数いただき、急遽、入賞作品展を開催しました。「一生忘れない思い出ができました。」展示してこその作品展と痛感するたくさんの感想をいただきました。満を持して今年度は会場展示いたします！！たくさんのご応募お待ちしております！！今後も臨機応変、柔軟な作品展を開催していきます！

ＭＯＡ美術館上尾児童作品展は、２０００年に１８校から２１９点の応募数で始まりました。コロナ禍の影響もあり応募数も激減いたしましたが、本年は19校から１１９２点の応募がございました。
去る9月18日に審査会を行い、厳正な審査の結果12月に開催される作品展展示される315点を選ばせていただきました。

私たちは地元に根付き、夢や感動を育むことができる作品展を目標に、事務局とボランティアが一体となってアイデアを出し合いながら取り組んでいます。

MOA美術館所沢児童作品展は、所沢市内の市立小学校全32校の全児童を対象として、２１世紀を担う子供たちの豊かな情操と健全な成長を願い、家庭と学校及び地域が一体となった情操教育を行うことを目的として始め、今年30回目を迎えます。
入賞者の作品は、商店街、医療施設や市の施設（福祉施設や物産館）において展示をし、沢山の方に楽しんでいただけるようにしております。

坂戸市と鶴ヶ島市の小学校から作品を募集し、展示会を開催しています。予てより協力いただいておりました城西大学の学生ボランティア団体「アーツ・イン・エデュケーション」と協働で、昨年より大学内の水田美術館での開催が実現しました。誰でもが参画でき継続性ある作品展を目指していきたいと思っています。

赤穂市ハーモニーホールは、市の中心地にあり、１５００名収容の大ホールや５００人規模の小ホール、そして児童作品展時に使用する展示ホール。そして２/１３日に使用した１００名収容の学習室などのほか、芸能やコンサートや趣味的なものも含んだ市民のニーズに合わせた多目的な利用ができる憩いの場所である。

MOA美術館神戸児童作品展では、個人・団体の協力をいただきつつ、本展のみならず各区において巡回展も行っています。この取り組みを通して地域社会の絆を深め、心身ともに健康な活力のあるコミュニティーづくりを願っています。昨年度（第32回）においては参加校57校、応募総数488点を数える規模に成長しています。

MOA美術館加古川児童作品展は、MOA美術館の創立者であります岡田茂吉が願いとした情操教育の一環として開催しております。「学習指導要領」にもとづき、子どもたちがどのような思いで作品をつくったのか、その気持ちをご家族や地域の皆様方と大切にしながら、健康で明るいまちづくりの一助となることを願っています。

MOA美術館伊丹児童作品展は、伊丹市、伊丹市教育委員会より後援をいただき、伊丹市立総合教育センターにて作品展示、表彰式を開催しております。毎年、たくさんの小学校、書道教室、絵画教室等からご参加いただき、展示作品をご鑑賞いただいた方々より、「素晴らしい作品でした。感動しました。」と感想をいただく等、芸術を通して市民の方々との交流の場となっています。

ＭＯＡ美術館田原本町児童作品展は、子どもたちが芸術を通して、心豊かなに育ってほしいとのおもいをもって、町内の小学校や習塾、行政関係者のご理解とご協力をいただき、平成7年から開催しています。
　平成29年からは、国保中央病院のご協力をいただき、代表作の展示を行ない、医療関係者や来院者の心の癒しにもつながっています。