第12回 MOA美術館 稲城児童作品展
MOA美術館児童作品展は、日頃子どもたちが取り組んでいる創作活動を奨励することで、「生命を尊ぶ心」「心ゆたかな人間」形成を目的として、平成元年からスタートしました。
昨年は海外11ヶ国28会場を含む297会場で開催し応募総数19万点、参加校数は全国で5887校となりました。
稲城会場では、『つながり』が子どもを成長させ、絆社会を形成し、子どもの生きる力を育むことから、作品展のコンセプトを『つながり』としました。
展示会の開催だけでなく、本開催にご協力いただきます児童・その保護者の方々・作品募集や展示、審査等に関わるボランティアの方々、展示をご覧いただいた方々との『つながり』と、それぞれが繋がっていくことを意識し、地域のコミュニティーの場となりますことを願い活動させていただいております。
今後とも温かいご協力をいただきますよう、心よりお願い申し上げ、作品募集のご案内とさせていただきます。
MOA美術館 稲城児童作品展 実行委員長 川島 保之